goblet ichirin

香川県高松市で、うつくしい吹きガラスの作品を作られている奥泰我さん。

goblet ichirin(ゴブレット イチリン)は、すらっとしたシルエットの一輪挿しで、吹きガラスならではの絶妙なゆらぎと、うつくしい雫型の脚部分が特徴です。

頭に向かって広がりのあるすっきりとしたラインが特徴的ですが、淵の部分はきゅっと締まっており、花を挿した時に美しく見えるデザインになっています。

gobletシリーズの魅力は、何といっても脚の部分。
ぽってりとした雫型の脚がとても上品で美しく、置いておくだけで絵になってしまうような佇まい。

上品ながらもシンプルな形ですので、どんな草花もぐっとその魅力を引き立ててくれます。

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 【 サイズ 】

φ約60 × H約195mm

手づくり品のため、サイズや形に若干の個体差や歪み、気泡などがあります。
それも作家もののうつわの個性としてお楽しみいただけますと幸いです。 

【 素材 】

ガラス

【 取り扱い 】

食器洗い洗浄機×、電子レンジ×、オーブン×、直火×

・耐熱ガラスではないのでご注意ください。

【作り手プロフィール】

奥泰我｜Taiga Oku

1986年 香川県生まれ
2009年 倉敷芸術科学大学芸術学部 卒業
2010年 株式会社黒壁 入社 ブロースタジオチーフ
2019年 Rie Glass Garden 入社
香川県高松市にて作家活動開始